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月別アーカイブ: 2016年5月
明治村に参上✧(`ῧ´)
みなさんこんにちは!沖田真優紀です・◡・
先週末、5月22日は愛知県の明治村にて、松山のPRを行なってきました!
明治村は
「本物の価値を残す、伝える」
をテーマに、明治時代の建造物や歴史的資料を保存しているマチで、
マチ全体に今では珍しい近代建築が立ち並んでおりました。
館長の中川さんにもご挨拶。
早稲田大学名誉教授でもある中川さんはアジア・日本の建築にとても詳しく、
明治村内の建築物についても沢山お話を聞かせてくださいました!
さて、松山ブースでは
松山農林水産物ブランドのカラマンダリン
果汁100%のみかんジュース
道後温泉と資生堂がコラボした美艶油
を販売し、
多くの方にご好評いただき、
なんと!完売いたしました(*^^*)
ありがとうございます!
カラマンダリンに関しては、
「食べて感動した!」
「おいしかった!」
と、再度購入に来てくださる方もおりまして、
改めて松山農林水産物ブランドを誇りに思った沖田でありました!
昼頃には広場へいき、ご来場の皆様と一緒に野球拳をおこないました!
勝ち残った方にはプレゼントを・・・(*^^*)
またこの日は明治村内にある「呉服屋」にて
芸能人の作品を天才凡人で評価するテレビ番組『プレバト!』
でおなじみの夏井いつき先生のトークショー&俳句大会がありまして、
呉服屋の前で松山観光のPRをさせていただいたり、
前座(かなりあたふたしておりましたが(笑))をやらせていただいたりました^^
今回の明治村イベントでも沢山の出会いがありました。
本当にありがとうございました!
本州の方にもっともっと松山を知ってもらえるよう、これからも県外にむけたPR、頑張っていきたいと思います!
8月末には明治村にておこなわれる
「宵の明治村」
というイベントにも参加させていただきます!
みなさまとまたお会いできるのを心から楽しみにしております(*^^*)
ありがとうございました。
2016年5月29日(日)
カテゴリー: マドンナ大使2016
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よこすかカレーフェスティバル2016 ◉◇◉
みなさんこんにちは、沖田真優紀です。
わたくし、5月14.15日と二日間に渡って開催された
よこすかカレーフェスティバル2016
に参加してきました!
タイトルの ◉◇◉ ←これは、よこすか海軍カレーのマスコットキャラクター スカレーを表現しています!
とっても似ています!
横須賀市と松山市は、司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』を縁に「観光交流都市協定」を結んでおり、14日のステージイベントでは協定を2019年3月末まで延長することが報告されました!
両市は2009年、小説がNHKでスペシャルドラマ化されたことを機に最初の協定を締結し、それからはイベントなどで協力して観光PRに取り組んでいるんです(*^^*)
また今年4月に結び直した協定に伴い、観光分野の人事交流もスタートしたそうです^^
(吉田市長の左側にいらっしゃるのが松山市から横須賀市に行っている浦田さん
野志市長の右側にいらっしゃるのが横須賀市から松山市にきている志津野さんです)
他市との交流を持つことは、今まで見落としていた自分の住むまちの魅力を発見するきっかけにもなりますので、
これからもどんどん交流を深めていってほしいなと思います♪
さて、カレーの話に戻りますが、松山市からは「忽那水軍カレー」を出店させていただきました!
忽那水軍カレーとは、
中島のみかんの果汁を使って炊き上げたみかんご飯に
メロンと同じ糖度をもつと言われる、とっても甘い中島の玉ねぎとブランド伊予牛を
じっくり煮込んだルーをかけた
とってもフルーティーなカレーです(*^^*)
私ははじめ「み…みかんライス??お米を果汁で炊くなんて……」と思っていたのですが、
これがびっくり。
不自然さは一切なく、旨みが詰まったルーと相性抜群でした*
そんな素敵なカレーを、私も市の方々と一緒に会場ブースにて販売してきました!
やはり珍しいからか、
両日ともにすぐに完売してしまいました…..!(嬉しい!)
また、カレーと一緒に、松山の農林水産物ブランドである
カラマンダリンと瀬戸内銀鱗にぼしも
PR&販売しておりました!
これらも全て完売!
松山の美味しいものが多くの県外の方のお口へ届いたんだと考えると、なんだかとってもとっても嬉しいです!
もっともっと多くの方に知ってもらえるように頑張っていきたいと強く思った二日間でありました!
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました!
今週末からは、愛知県の明治村にて開催されるイベントに参加します!
皆様のご来場を心よりお待ちしております!
2016年5月19日(木)
カテゴリー: マドンナ大使2016
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60年に一度‼︎ご利益3倍⁉︎お遍路体験
みなさま、こんにちは‼︎ 橋田一葉です。新緑の色増す季節、いかがおすごしですか?
先日、四国霊場第51番札所【石手寺】の山頂にそびえ立つ “やる気大使” を目指し、愛媛の留学生と共に、お遍路体験をしてきました。そのことについてお話します。
↑この◯で囲ってあるのが、石手寺から見える“やる気大使”です!初めて見られた方もいらっしゃると思いますが、松山市に住んでいる方は、一度は「あれ、何だろう?」と感じたことがあるのではないでしょうか。
近くで見てみたい!!という気持ちから旅をスタートさせました。
・タオル、動きやすい服装
・水分補給できるもの
・必ず運動靴!!必須です。
ますは石手寺入り口からお清めをして入ります。
そもそも、なぜ2016年に登ってみようと思ったのか・・・それは
“60年に一度の弘法大師さまに会える年”だからです。
衛門三郎伝説をご存知ですか?
“約1200年ほど前、伊予の国に衛門三郎という慈悲のない、非道な豪族がいた。ある日、みすぼらしい格好をまとった僧が訪れ、「泊めてください。」とお願いをした。しかし三郎はしつこい僧に腹を立て、僧の鉄鉢を8つに割ってしまった。その翌日からというもの、三郎の8人の子どもは次々に亡くなった。子を失った悲しみに暮れたあげく、とりつかれたかの様にその僧を追って旅に出た。これが四国遍路の始まりです。何度巡っても僧には会えなかったが、その道中に多くの人と出会い、他人の苦しみや痛みがわかるようになった。そして21回目に逆回りをし息も絶える末にようやく、その僧に会うことができた。
みすぼらしい格好の僧は実は“弘法大師”だったのだ。「よく改心なされた。」と言い、三郎は息を引き取った。
この衛門三郎伝説で、三郎が弘法大師に会えたのも「申年の閏年」でした。
また、88番札所から1番へと逆に巡る「逆打ち」でご利益が3倍になるとの言い伝えがあり、この年の巡礼者は通年の数倍に上るともいわれます!
みんなで結束し一致団結してスタートします!
遍路では各札所で「納札」(おさめふだ)を納め、「納経帳」(のうきょうちょう)に印をもらい四国を巡ります。
「納札」は紙札に氏名を書き、各札所の本堂と大師堂におさめるというもので、これは自分が参拝した証を残すためのもので、これを多く残すことが功徳だとも考えられています。
道に迷わないように、国道や市街の道中には「お遍路マーク」が印してあります。
石手寺でお線香をたきます。なぜ3本なのか?
“過去” “現在” “未来” の三世を表すとともに、三尊の仏に供養するという意味があるそうです。
今回のコースは約5km
各所に登山口があります。
ひたすら目指し、歩きます!!
道中は木々に囲まれ森閑とし、とても空気が澄んでいました。留学生のメンバーも初参加で楽しそう!!
だいぶ息を切らし登ると、二人の間に見えるのは“やる気大使”!!
同じ高さまで来れたので、「ここが山頂だ!!」と喜んで写真を撮っていると・・・
「いやいや、山頂はまだまだだよ。いま登った道より3倍は大変で覚悟が要る‼︎ここからは険しいから、やめるなら今だよ。」と・・・
・・えっ!まだ登るの⁉︎と一同驚愕したけれど、ここまで登ったならば、
絶対山頂へ辿り着きたい‼︎と思ったのでした。
道がどんどん狭くなっていきます。
息が持たず、休憩をしながら進むも、途中で滑り、携帯を落とし・・約30分歩きました。
さらに、険しさが増し、さらに急な崖や岩にも遭遇!!
こんな道がずっと続きます・・
みんな疲労困憊になりあきらめそうになった、その時‥‼︎‼︎ 目に飛び込んだのは・・
全長16mにもなる偉大な大使42歳のお姿
重量は110トン、筆の長さ3m、顔の長さ2.4m
立派な光景に圧倒され、ただただ、お姿を見上げていました。
写真を撮っても足元しか写りませんせんでしたが・・
山頂からの眺めは、抜けるような青空と薫風の心地よさに包まれ、達成感と共に松山市内が一望できる最高のものとなりました。
道中色んな事がありましたが、初夏の風の清々しさ、特別な安堵感、エネルギーに満たされ「ここに来れて嬉しい」と心から気持ちが溢れてきました。
よくお遍路では、「同行二人」と言われますが、お大師さまと二人ずれという意味で、
一人で歩いていても常に弘法大師がそばにいてくれ、
その守りを受けているとされています。
また、使用する杖には弘法大師が宿ると言われています。
2014年に四国霊場八十八ヶ所後開創1200年を迎え、
2016年は60年に一度の弘法大師に会える閏年の丙申(ひのえさる)。
一生に一度のこの年。いろんな想いを抱き、巡らせながらお遍路をしてみるのはいかがでしょうか。必ずそばには、弘法大師のご加護があり、心の支えとなって、あなたにご利益・功徳をもたらしてくれるのではないかと感じます。
橋田一葉
カテゴリー: マドンナ大使2016
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「発信」の役割を担う
はじめての個人投稿で、少し緊張しています。
2016年度松山マドンナ大使の沖田真優紀です。
私は県外出身で大学入学をきっかけに松山に、そして今年で3年目になります。
松山市は
「いい、加減。まつやま」
がまちPRの合言葉であるように、色々な良さが程よく混ざり合う街です。
風景は美しく、気候も温和。
田舎の穏やかさと都会の便利さがほどよく混ざり合った松山の街は「コンパクトシティ」と呼ばれ、とても暮らしやすいです。
ショッピング街、お食事街、公共施設などあらゆる施設が徒歩圏内にあり、松山にきて最初の1年は、こんなに不自由なくそしてのびのびとできる生活が存在するのかと、日々何かしらに感動を覚えていました。
また、街のなかには至る所に「ことば」が散りばめられています。たとえば路面電車には俳句がデザインされていますし、スクランブル交差点の電光掲示板には常に俳句が流れています。道後に行けば、あらゆる場所に偉人のことばが記された石碑があります。
それらは、松山の歴史や文化を私たち住民の日常に溶け込ませ、利便性の面だけでなく、心の面でも住民の生活を豊かにしてくれているのです。
私が松山マドンナ大使に応募したのは、上記をはじめとする松山の魅力は県外出身の自分だからこそ強く感じることであり、その魅力を私の「ことば」で県外へ、さらには国外へと発信することで、身心共に豊かな生活を送らせてくれている松山への恩返しになるのではないか、と考えたからです。
これから約1年間、国内外さまざまなところで松山の魅力を発信するために活動し、それを通して多くの方々と出会う機会があると思いますが、出会いの1つ1つを大切にし、県外出身者だからこそわかる松山の魅力をしっかりと自分のことばで伝えていきたいです。
4月1日から活動がスタートし、先月16日は東京ヤクルトスワローズの公式戦で坊っちゃん球場へ、
今月は5月2〜4日に東京銀座三越にて、カラマンダリンのPRを行ってきました!(こちらは写真がなくてごめんなさい)
これからは活動ごとにブログを更新していこうと思っております!
皆様、一年間どうぞよろしくお願いします。
2016.05.08
カテゴリー: マドンナ大使2016
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