観光情報

物産紹介

松山の物産をいーっぱい紹介しようわい!
お土産にもぴったりやけん!笑顔あふれるパワースポット松山から生まれた技と食をご覧あれ~。

 

松山の食

坊っちゃん団子

写真:坊ちゃん団子
小豆、卵、抹茶の天然素材で色づけされた餡が目印のかわいらしい団子。
小説「坊っちゃん」に団子が登場してから、この名前で親しまれるようになりました。
道後の湯のような優しい口当たりの団子を坊っちゃんになった気分で、温泉帰りにお一ついかが。

薄墨羊羹

写真:薄墨羊羹
抹茶の香りと上品な甘さが特徴の羊羹は、市内西法寺に咲く薄墨桜にちなんで名づけられました。
深緑の色をした羊羹の中に白い豆が桜の花びらを思わせます。
明治7年に創製されたとされる伝統の味。
数々の賞を受賞するなど、全国屈指の銘菓として知られています。

タルト

写真:タルト
一般の洋菓子にあるタルトレートとは、ひと味もふた味も違う松山銘菓のタルト。
南蛮渡来の洋菓子を松山に持ち帰り、独自のアイデアから生まれたとされています。
四国特産の柚を練り込んだ独特の餡をカステラで「の」の字に巻いてつくった菓子です。

かまぼこ・ちくわ・じゃこてん

写真:かまぼこ・ちくわ・じゃこてん
瀬戸内海に面した愛媛県は、海の幸が豊富。
その新鮮な魚のすり身を使って作り上げられるかまぼこやちくわ・じゃこてんは、味・歯ごたえともに新鮮そのものです。
彩りのきれいなかまぼこ、香ばしさのあるちくわ、すり身を油で揚げてつくるカルシウム豊富なじゃこてん、どれも瀬戸の幸をお土産にという人には、ピッタリの品です。

五色そうめん

写真:五色そうめん
蜜柑の黄、抹茶の緑、もち麦の茶、梅肉の赤、何もいれない白。
すべて天然の素材で色づけられた5色の素麺は、江戸時代から続く伝統の味です。
寛永12年(1635年)創業の五色そうめん株式会社が作っています。
コシのある手延べ素麺は夏に涼をもたらしてくれます。

緋の蕪漬

写真:緋の蕪漬
外側は赤紫色、中は白色をした緋の蕪。この蕪を柑橘酢に漬けると、不思議、鮮やかな緋色に変わるのです。
緋の蕪は「松山城の見えるところでないと育たない」といわれている松山の野菜。
着色料を一切使わない緋の蕪漬は、正月料理からお茶漬けまで様々な場面で食されています。

醤油餅

写真:醤油餅
醤油餅は、元禄の頃雛祭り・桃の節句に松山城下の武家町家で米粉と醤油を原料に餅をつくり、お雛様に供えたのが始まりといわれています。
その後、みやげ物として、五色の色を付けた醤油餅が売られるようになったとか。
柔らかい口あたりと醤油の風味の素朴な味の郷土菓子です。

母恵夢

母恵夢
黄身餡をバター風味の柔らかいころもで包んだ「モダンな和菓子」母恵夢は、昭和28年に発売されました。
口の中で、ふわりと溶けてしまう食感とまろやかな味は、母親の優しさのよう。丸い母恵夢や小さく食べやすいベビー母恵夢があります。

松山あげ

写真:松山あげ
この松山あげは、香ばしく揚がったカリカリのあげ。
厳選した大豆を使った独自の豆腐を、厚さ3ミリに切り、じっくり時間をかけて水を抜く。
これを上質の菜種油を大量に使って、じっくりと揚げます。
栄養満点で長期保存が可能なこの松山あげの製法は、時を経て今に受け継がれた松山の味です。

海産物

写真:海産物
新鮮で豊富な瀬戸の幸を加工した水産加工品は、風味豊かで人気の高い品です。
日本一の生産量を誇りお祝いや引出物としても人気のあるかつお節や、瀬戸内の新鮮な小魚や小海老をじっくり乾燥し独特に味付けした珍味のふたな煮など、様々なバリエーションで瀬戸の味が楽しめます。

地酒

写真:地酒
瀬戸内特有の温暖な気候と豊かな土地で育まれた伝統の技の味。
西日本最高峰といわれる霊峰石鎚を始め、四国山脈に端を発する清冽な水で仕込み、愛媛県産の良質醸造米「松山三井」を100%使用してつくる松山の酒は、全国からも高い評価を得ている自慢の美酒ぞろいです。

みかん・ジュース

写真:みかん・ジュース
愛媛といえば、みかん。
県内のみかん生産の歴史は古く、現在では日本一の生産量を誇っています。
いよかんや甘夏柑、愛媛県産のみかんを使ったフレッシュジュースも全国で人気。
他にも、缶詰やゼリーなど、新しい感覚でみかんを味わうことができます。