ロケ地めぐり
※作品の年号は「撮影年」です。
台湾ドラマ「アリスへの奇跡」 ロケ地めぐり
2012年3月6日~17日までの間、台湾ドラマ初となる、愛媛県・松山市での撮影が行われました。松山市では、同じ名前を持つ縁として「台北松山空港」から日本「松山空港」を結ぶ夢の架け橋「松山から松山へ」を合言葉に、台湾との交流を続けております。
このドラマ撮影はその交流活動の1つとして実現したものです。ロケ地とその近郊の見どころを、ぶらりと旅してみませんか?
〒790-0004 愛媛県松山市大街道3丁目2-46 松山城山ロープウェイ駅舎2階
[観光物産振興部] TEL:089-935-7511 FAX:089-921-0286
[コンベンション推進部] TEL:089-935-6711 FAX:089-921-0286
「坂の上の雲」では、少年時代の正岡子規(香川照之)、秋山真之(本木雅弘)が花火をするシーンや秋山好古(阿部寛)を含めた3名で石垣に座ったイメージはポスターなどに使用された。
「ソローキンの見た桜」では散歩中のボイスマン(アレクサンドル ドモガロフ)とソローキン(ロデオン ガリュチェンコ)のところに、竹スティックを持って来る武田ゆい(阿部純子2役)などのシーンで使われた。
坂の上の雲
(松山城二之丸史跡庭園)
写真提供:えひめフィルム・コミッション(事務局:愛媛県観光物産課内)
悦子(鈴木杏)たちが通う松山第一高校として撮影された。門柱を変えた外観、中庭、渡り廊下、教室、職員室、自転車置き場、保健室など各所で撮影。
※校内の見学はご遠慮ください。
がんばっていきまっしょい
(TV版)
写真提供:えひめフィルム・コミッション(事務局:愛媛県観光物産課内)
大学へ進学した主人公たちの現在の様子が撮影された。
広島や大阪、愛媛の大学とそれぞれに大学生活の設定は異なったが、愛媛大学のキャンパス内で撮影された。
「ランナウェイ」では、九州から東京へ向かう主人公が警察の目を欺くために松山へ立ち寄るシーンとして撮影。
また「坊っちゃん」では神の湯2階で撮影された他、「坂の上の雲」「ソローキンの見た桜」でも撮影された。
坂の上の雲
坊っちゃん
写真提供:えひめフィルム・コミッション(事務局:愛媛県観光物産課内)
全国の高校生が俳句で競う「俳句甲子園」を舞台にした作品。主人公たちの俳句部部室や大会会場などの撮影は松山大学内でも行われた。
始業式シーンなどを撮影。校内には「がんばっていきまっしょい」の石碑がある他、松山東高校の前身の松山中学では、夏目漱石が英語教師をしていた。
※校内の見学はご遠慮ください。
「がんばっていきまっしょい」では悦子(鈴木杏)たちが帰り道に立ち寄るシーンに大街道が登場。
銀天街では「ディストラクション・ベイビーズ」の撮影も行われた。
パスポート用の写真撮影のため、サク(森山未來)が病院からアキ(長澤まさみ)を連れ出すシーンが撮影された。国道11号線を一時通行止めにした、大がかりな撮影が行われた。
世界の中心で、愛をさけぶ
写真提供:えひめフィルム・コミッション(事務局:愛媛県観光物産課内)
「世界の中心で、愛をさけぶ」ではアキ(長澤まさみ)が白血病で入院する病院という設定に。「K-20怪人二十面相」では豪邸として撮影された。
湯川学(福山雅治)が降り立つ「玻璃ヶ浦駅」として撮影された。
真夏の方程式
真夏の方程式
写真提供:えひめフィルム・コミッション(事務局:愛媛県観光物産課内)
最終回、赤名リカ(鈴木保奈美)がホームの柵にハンカチを結んだシーンで使われた。
高宮桜子(阿部純子2役)が列車内で資料を読むシーンで使われた。
出演:鈴木杏他
愛媛県立松山東高等学校ボート部に打ち込んだ高校生の日々を描いた敷村良子氏の同名原作を連続ドラマ化。映画化もされている。
悦子(鈴木杏)たちが通う松山第一高校として撮影された。門柱を変えた外観、中庭、渡り廊下、教室、職員室、自転車置き場、保健室など各所で撮影。
※校内の見学はご遠慮ください。
大学へ進学した主人公たちの現在の様子が撮影された。
広島や大阪、愛媛の大学とそれぞれに大学生活の設定は異なったが、愛媛大学のキャンパス内で撮影された。
始業式シーンなどを撮影。校内には「がんばっていきまっしょい」の石碑がある他、松山東高校の前身の松山中学では、夏目漱石が英語教師をしていた。
※校内の見学はご遠慮ください。
悦子(鈴木杏)たちが帰り道に立ち寄るシーンに大街道が登場。
愛媛県立松山北高等学校
(今治市大三島町)
※現在この艇庫はありません。
写真提供:えひめフィルム・コミッション(事務局:愛媛県観光物産課内)
監督:佐藤嗣麻子 出演:金城武他
北村想の原作を映画化。架空の昭和24年の極端な格差社会となった東京を舞台にしたアクション映画。
豪邸として撮影された。
監督:荻上直子 出演:関めぐみ他
松山市で毎年行われている俳句甲子園を題材にした物語。帰国子女の主人公が、4人の仲間と俳句甲子園を目指す一夏の青春作品。
主人公たちの俳句部部室や大会会場などの撮影は松山大学内でも行われた。
出演:阿部寛 本木雅弘 香川照之他
司馬遼太郎が10年の歳月をかけて書き上げた松山市出身の3人(秋山好古、秋山真之、正岡子規)が近代国家として歩み始めた明治に活躍する物語。
少年時代の正岡子規(香川照之)、秋山真之(本木雅弘)が花火をするシーンや秋山好古(阿部寛)を含めた3名で石垣に座ったイメージはポスターなどに使用された。
秋山真之(本木雅弘)と父秋山久敬(伊東四朗)や、夏目漱石(小澤征悦)の入浴シーンが撮影された。
道後温泉本館
松山城二之丸史跡庭園
写真提供:えひめフィルム・コミッション(事務局:愛媛県観光物産課内)
監督:真利子哲也 出演:柳楽優弥他
愛媛・松山。震災後、若者たちがケンカの果てに見る群像劇。真利子監督劇場長編映画デビュー作。
三津地区他、銀天街でも撮影が行われた。
三津の渡し
写真提供:えひめフィルム・コミッション(事務局:愛媛県観光物産課内)
出演:二宮和也他
夏目漱石の代表作「坊っちゃん」を没後100年を機に映像化。
神の湯2階で撮影された。
道後温泉本館
白石の鼻
(松山市高浜町)
写真提供:えひめフィルム・コミッション(事務局:愛媛県観光物産課内)
出演:市原隼人他
主人公が無実で収監された刑務所から脱獄し真実を探す途中で愛媛に立ち寄る。
九州から東京へ向かう主人公が警察の目を欺くために松山へ立ち寄るシーンとして撮影。
松山市堀江
写真提供:えひめフィルム・コミッション(事務局:愛媛県観光物産課内)
監督:行定勲 出演:長澤まさみ他
宇和島市出身の作家、片山恭一氏の作品。原作の舞台は1985年頃の宇和島市。
アキ(長澤まさみ)が白血病で入院する病院という設定に。
パスポート用の写真撮影のため、サク(森山未來)が病院からアキ(長澤まさみ)を連れ出すシーンが撮影された。国道11号線を一時通行止めにした、大がかりな撮影が行われた。
伊予鉄道 県庁前電停
写真提供:えひめフィルム・コミッション(事務局:愛媛県観光物産課内)
出演:織田裕二他
柴門ふみの原作を映像化。最終回には番組最高視聴率32.9%を記録し、「伝説の月9」と称されるほどの人気となった。
最終回、赤名リカ(鈴木保奈美)がホームの柵にハンカチを結んだシーンで使われた。
監督:西谷弘 出演:福山雅治他
東野圭吾の原作を映画化。「ガリレオ」シリーズの劇場版。
湯川学(福山雅治)が降り立つ「玻璃ヶ浦駅」として撮影された。
伊予鉄道 高浜駅
伊予鉄道 高浜駅
写真提供:えひめフィルム・コミッション(事務局:愛媛県観光物産課内)
監督:井上雅貴 出演:阿部純子他
2018年の日露交流年に合わせ日露共同で制作され、両国で上映された。
日露戦争時代、日本で初めてロシア兵捕虜収容所が設けられた松山で運命的に出逢った2人の物語。
散歩中のボイスマン(アレクサンドル ドモガロフ)とソローキン(ロデオン ガリュチェンコ)のところに、竹スティックを持って来る武田ゆい(阿部純子2役)などのシーンで使われた。
ロシア兵捕虜たちが温泉に入るシーンで使われた。
高宮桜子(阿部純子2役)と倉田史郎(斎藤工)がリサーチに訪れた場所。
収容所の所長室、武田ゆい(阿部純子2役)が結婚相手と会う社交の夕べなどのシーンで使われた。
地元の中学生が墓を掃除する様子を取材する場面などで登場する。
高宮桜子(阿部純子2役)が列車内で資料を読むシーンで使われた。