1日コース
アートを堪能コース
モネ・ボナール・セザンヌ・安田靫彦・中村彝などの作品のほか、郷土出身作家である杉浦非水・真鍋博・田窪恭治等のコレクションなど約11,900点を所蔵し、年に5~6回の展示替えを行っています。
また、国内を巡回する大規模な展示会「巡回展」では、国内外の優れた美術品を鑑賞する機会を提供しています。
大正から昭和にかけて一世を風靡した挿絵画家、高畠華宵の美術館。
華宵作品が約4,300点、華宵写真・書簡・遺品類が約500点、その他のメディアアート作品約1,200点、大正・昭和初期の時代資料約5,200点が所蔵されています。
館内には、カフェもあり、落ち着いた雰囲気の中、優雅な時間を過ごすことができます。
『念ずれば花ひらく』で知られる詩人・
森羅万象への深い愛と、人としての生き方を、時に優しく、時に厳しくうたった詩は、多くの人たちに愛されています。
伊丹十三の足跡をたどることができるよう、十三の名前にちなみ13のコーナーを設けた「常備展示室」のほか、「企画展示室」や中庭を囲む「回廊」、伊丹十三好みの飲み物を用意した「カフェ」など、伊丹十三の世界を感じることができる記念館です。
道後の清閑な住宅街の中にあり、黒田清輝、小磯良平ら近・現代作家の日本画・洋画約250点を収蔵、常時約60点を展示しています。
ロダンの彫刻・版画などを集めた「ロダンの部屋」は必見です。
飛鳥乃湯泉は、平成29年にオープンしました。建物のコンセプトは、聖徳太子の来浴や斉明天皇(さいめいてんのう)の行幸などの物語や伝説が残る日本最古といわれる温泉にふさわしい飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋です。
大浴場には道後温泉にまつわる和歌をモチーフにした砥部焼の陶板壁画があります。壁画には決まった時間にプロジェクションマッピングが投影されます。